高岡コロッケ〜夢は揚げたて!富山新聞

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【2014/11/25付】富山新聞掲載
◎高岡の魅力「グルメ」で発信 日本一の味に列 新幹線開業を控え 静岡県三島市のフェスティバル

「日本一の味」を求めて列をつくる来場者=静岡県三島市

高岡市をPRする林副市長

 「初代チャンピオンの高岡コロッケはいかがですかー」。三嶋大社の境内に威勢の良い掛け声が響き、大勢の来場者が出来たてのコロッケに舌鼓を打った。24日、静岡県三島市での第2回全国コロッケフェスティバルでは昨年グランプリに輝いた高岡コロッケのブースに「日本一の味」を求める客が長い列をつくった。観光PRも行われ、来年3月の北陸新幹線開業を控え高岡の魅力を全国に発信した。

 今回はコンテスト形式ではなく、高岡コロッケは「富山ブラックラーメン」をイメージし、イカ墨とチャーシューを練り込んだ「ブラックコロッケ」、白いとろろ昆布で優しい塩味ととろみを出した一口サイズの「ホワイトコロッケ」、生シロエビと乾燥シロエビを使って風味豊かに仕上げた「白エビコロッケ」の3種類が販売された。
 ブラックコロッケを購入した三島市の小高博章さん(49)は「イカ墨の香りがしっかりしていて今まで食べたことのない刺激的な味」と驚いた様子。静岡県長泉町の糸井陽さん(42)は「ブラックコロッケが一番。深い味わいで、ホワイトとの組み合わせも良い」と満足げに話した。
 高岡市出身で三島市に住む堀岡梓さん(26)はホワイトコロッケを味わい、「優しい味でおいしい。新たな高岡名物が食べられてうれしい」と笑顔を見せた。
 白エビコロッケも注目を集め、静岡県伊豆市の斎藤澄香さん(16)は「エビの風味がすごい」と話し、三島市の安藤卓哉さん(46)は「シーフードのコロッケは少ないので新鮮」と評価した。
 鳥居前で行われたセレモニーには、ご当地コロッケで町おこしを図る高岡、三島、龍ケ崎(茨城県)の3市でつくる「三コロ会」の代表者らが登場。豊岡武士三島市長が「食べ比べを楽しみ、それぞれの土地を訪ねてみてほしい」とあいさつ。林時彦高岡市副市長は「来年3月14日には北陸新幹線が開業します。新幹線に乗って、ぜひ高岡にお越しください」と呼び掛けた。
 ジャンケン大会では勝ち残った3人に高岡市の工房が作る錫(すず)製品「すずがみ」が贈られた。高岡コロッケのブース前では市職員が観光パンフレットを配布し、高岡の魅力をPRした。