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食べ応え十分、高岡大仏コロッケバーガー 新幹線開業を記念 サークルKサンクス、北陸3県の名物発売

北陸三県のサークルKとサンクスで発売した「高岡大仏コロッケバーガー」=高岡市内

 サークルKサンクスは20日、北陸三県のサークルKとサンクス約390店で、3県のご当地グルメを取り入れたハンバーガーを発売した。富山からは高岡コロッケの「高岡大仏コロッケ」を使ったバーガーが登場。北陸新幹線の開業を記念した企画で、パッケージには新幹線の新型車両「W7系」の写真を採用した。

 高岡大仏コロッケバーガー(298円)は、直径14センチの大きなコロッケにソースをたっぷりと付け、パンで挟んだ。パンからはみ出るコロッケが目を引き、食べ応えも十分という。
 石川の「ハントンライス」をイメージした「フィッシュフライバーガー」(220円)は、ケチャップを付けた白身魚のフライにタルタルソースと卵サラダを組み合わせた。福井のソースカツ丼をモチーフにした「ソースカツバーガー」(198円)も用意した。
 北陸三県の全店舗で3種類とも取り扱う。いずれも数量限定となる。

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