

本サイトは「富山新聞」掲載の記事を参考にしています。
フードピア金沢2008(富山・北國新聞社特別協力)の最大イベントである第二十回フードピアランド(富山・北國新聞社など主催)は九日、金沢市の石川県中央公園で三日間の日程で開幕した。初登場の石川県産ズワイガニ「加能ガニ」や能登丼、JA氷見市の「はとむぎ茶」をはじめ、各地のご当地グルメが勢ぞろいした会場には、大勢の家族連れやカップルが繰り出し、寒さを吹き飛ばす熱気に包まれた。
新鮮な食材を炭火で焼いて味わう「囲炉裏(いろり)村」では、開場と同時に家族連れらが陣取り、加能ガニや能登直送のカキなどを次々と網に乗せると、食欲をそそる香ばしいにおいが周囲に漂った。
奥能登の味覚を詰め込んだ能登丼や、金沢名物のドジョウのかば焼きのほか、高岡コロッケ、各地の名物ラーメンを集めた「全国ラーメン横町」などの屋台が連なり、各地のふるさとの味を求める人でにぎわった。
●大仏コロッケを1500個販売
会場では、道の駅「万葉の里高岡」を運営するインサイト(高岡市)が「高岡大仏コロッケ」を販売した。直径十四センチの大きさと揚げたての香りが来場者を引き付け、約千五百個を売り上げた。
初めて高岡大仏コロッケを食べたという小松市の金子作造さん(41)は「ホクホクしていて満足感がある。ソースの味付けもおいしい」と話した。
フードピアランドは十一日まで、午前十時から午後六時まで開かれる。
●温かいお茶、体が温まる
JA氷見市のブースでは「氷見はとむぎ茶」やせんべいなどハトムギ関連商品が販売された。はとむぎ茶のティーバッグのほか、温かいペットボトルも人気を集め観光客らは香ばしいお茶で冷えた体を温めた。
高岡コロッケと連携した「氷見牛コロッケ」や砺波市のレストラン柿里と開発した「氷見牛カレー」、氷見産のコシヒカリも並んだ。